HOMEAPプログラムについて大学入試におけるAPの価値

アメリカの高校生がAPコースを履修する目的のひとつとして、大学進学を有利に進めることが挙げられます。 APプログラムを履修する学生は、大学レベルの学習を通して、実際に大学で学習をする際に必要となる様々なスキルを身につけることができます。 カレッジボードによると、高校でAPコースを履修した学生は、そうでない学生と比べると、大学でより高い成果が得られるそうです。

そのため、アメリカの大学はAPプログラムのような大学レベルの学習にチャレンジする高校生を、入学審査で高く評価します。 例えば、USC(南カリフォルニア大学)のアドミッションの基準には、「 AP または IB のクラスが 高校で提供されている場合は、履修すべきである」と明記されています。

APプログラムは、アメリカの大学だけではなく、ヨーロッパの大学でも評価されます。 例えば、イギリス や オランダ の大学のように 3年で卒業できる大学では、大学レベルの一般教養を ある程度学んでいることが受験資格となっているため、 高校卒業後 すぐに進学することは困難です。 しかし、APプログラムで、3つのコースで 評価:3 以上の成績を修めると、受験資格を得ることが可能となります。 ヨーロッパの大学に進学するためには IBディプロマが必要だとよく言われますが、実は APプログラムもきちんと評価してもらえるのです。

日本でも、アメリカ や カナダ からの帰国生や留学生を受け入れる際に、APプログラムの成績を学力評価に利用する大学がでてきました。